学習方法のあれこれ

はじめに申し上げたとおり、今の世の中、沢山の勉強方法があり、それぞれが良い特色を持っており、どのやり方が良い悪いなどはいちがいに言えないと思います。どんなに素晴らしいやり方でも本人にとって合わなければ全く意味をなさないでしょう。
ただ、沢山の勉強方法も大きく分けると塾、家庭教師、自主学習の3つに分かれるようです。

学習塾・・・進学塾・補習塾・受験専門塾・教員を退職した方等が自宅でやっているような塾、いろいろあるようですが、一般的には自主性のあるお子様、目的意識がはっきりしているお子様には良い勉強方法と言えるでしょう。特に塾指定の教材等がある場合は、自分がやりこなせるか(量、難易度等)をよく確かめるべきでしょう。

(決して「これぐらい出来なきゃしょうがないでしょう!」という選び方は100%良いとはいえません。)
「家で勉強しないから塾にいってる間だけでも・・・」という方はあまりうまくいってないようです。


家庭教師・・・まず家庭教師を大きく分けると組織(会社・団体・サークル等)が運営しているセンター方式と、個人(学生や友人・知人等のアルバイト)の場合がある様です。家庭教師の場合その教師やセンターの方針や考え方、教え方、相性が本人にとって合うかどうかで100%決まります。いわばロシアンルーレットのようなもので、運良く条件を満たした講師に出会えればOKでしょう。ですが個人の場合は「合わない時に断りづらい」「心遣いに気を使う」等よく聞きます。

センターの場合は講師交代や受験情報等のサービスを用意している所がほとんどなのでその点は安心でしょう。しかしセンターによっては年間契約やローン等での授業料先払いの契約により途中で辞めれないという所もあるようです。あと指定教材等がある場合も自分がやりこなせるか(量、難易度等)をよく確かめるべきでしょう。


自主学習系・・・「小学生は学年×10分、中学生は学年プラス1時間、高校生は学年プラス3時間!」これが、よく学校の先生がおっしゃる標準的な学習時間だといわれてます。

現実はどうでしょうか?「部活動や習い事などで、思うように時間が取れない。」とか「時間はあるけど、勉強のやりかたが解らない。」「集中力不足などで、時間が効率的に活かされていない。」など、実際には効果的な自主学習がなされていない場合も少なくないようです。

それをサポートする為の学習教材もいろいろな参考書メーカーから発売されていますが、書店で購入出来るものから、訪問販売のものなど、種類も数多くあり、30種類以上は存在するでしょう。特に訪問販売のものは、高額なものがほとんどですが、セールスマンの説明を聞くとどれも同じようなものに聞こえがちです。

問題は本人が少しでもやりやすいものを選びましょう。例えばまったく同じ内容の本でも字が大きいかどうか、見やすいかどうか、表現がやさしいかなどで、やるかやらないかにも関係があるようです。少しでも高いものがいい、とは限りませんし、あれこれ手を出すより、本人が一番使いやすいと思う1冊を、最後までこなすことが大切ではないでしょうか。

当指導会では

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